アキレス腱断裂から1週間 アキレス腱断裂して歩行療法ならすぐに揃えるべき3つのアイテム
9,611歩
会社との往復だけ。ケガする前より歩数が増えてる気がする。
アキレス腱断裂から1週間が経過しました
アキレス腱が切れて生活が一変したのですが、1週間が経過して片足が不自由な生活にもそれなりに慣れてきました。ギプス直後から通勤できて通常の生活に戻れたのは歩行療法ならではです。
ここでは、歩行療法を選択したらすぐに揃えておきたいアイテムを3つご紹介したいと思います。
お風呂のマストアイテム
以前にも書きましたがギプスしたままのお風呂はシャワーだけでも大変です。ギプスを濡らさないようにビニールで覆うなど、毎日大変です。
これはマストアイテムです。本当に便利。仕事から帰ってくると行き帰りだけで体力を奪われ、お風呂なんてどうでもいいぐらいクタクタです。そこからビニールやサランラップを駆使してギプスを覆ってお風呂となると、本当に大変。
そこでこのギプスカバー。これならズボンを履くのとほとんど変わらずに装着できます。ヒザのあたりはシリコンになっていてシャワーの水も入ってきません。このまま湯舟に入るのはちょっと勇気がいりますが、シャワーなら全く問題なく使えます。
ギプスカバーは100円ショップのルームソックスで
冬の外出時はギプスの上から100円ショップで買った大き目のルームソックスを履いて、このあと紹介するサンダルで出かけます。
このルームソックスもギプスを着けている間、ずっと使い続けるものなので2足分ぐらい買っておいてもいいと思います。足を冷やすと血行が悪くなり、アキレス腱の治りにもよくないとのことなので、温かいルームソックスがおすすめです。
毎日使うサンダルはカカト付きのものを
ギプスを巻いた足も使いながら歩いて治す歩行療法では、すぐにギプス用のサンダルが必要になります。私は自宅にあったサンダルを使ってましたが、カカト部分がないタイプだったので、10分ほど歩いていると脱げそうになりました。サンダルが急に脱げると、普段とは比べものにならないほど危ないです。
毎日履くことになるので、底が柔らかいタイプのサンダルはすぐにすり減ってしまいます。私の場合、左足をケガしたのですが、左足の左側がすり減ってしまい、だんだん歩きづらくなりました。
そこでこのギプスシューズ。カカト付きなので歩行中に脱げてしまう心配はありません。また、底も固めの材質なので、何日か使ってみましたが、すぐにすり減ってしまうこともなさそうです。
便利グッズは積極的に使おう
アキレス腱切れてギプス中は、ただでさえ不自由な生活なので、便利グッズをうまく使って少しでも快適に過ごせるようにしたいですね。