アキレス腱断裂から6週間 歩行療法で完全にギプスなし生活が始まりました
4週目から6週間目まで
アキレス腱断裂から4週間が経ったころ、ギプスを半分外したのですが、自宅ではギプスを全部外して生活していました。
ギプスを外してしまえば、マッサージもできるしリハビリの運動もできるので、休日にちょっと歩いて買い物に行くもギプスを外して外出していました。
ただ、ギプスなしで電車に乗るのは、まだちょっと怖かったので、通勤はギプスアピールして優先席を譲っていただいてました。
今日で6週間が経ちました
ギプスするのも面倒になってきたころ1時間ぐらいなら休憩なしで散歩もできるようになったので、いよいよ会社にギプスなしで行ってみました。ここまでくるのに6週間。あぁ長かった。
まだ、歩き方はぎこちなく、ひょこひょこする感じですが、ギプスつけてガニ股歩きしていた1か月間のことを考えると、やっとここまできたと。
自宅でギプスをとってから、長めのタオルを足の裏に通して、両端を手で持ち、足首を伸ばすリハビリ運動を開始しました。
リハビリを始めたころ(断裂から4週目)は、ふくらはぎに全然力が入った感じがしませんでしたが、2週間ぐらい続けると(断裂から6週目)足首を伸ばしたときにふくらはぎの形がわかるようになってきました。あとは、会社帰りは隣りの駅までウォーキングを開始。歩けることがうれしいのですが、ここで転んだりすると大変なので、ゆっくり休まず続けていきたいと思います。