オールドルーキー

40代でアキレス腱断裂からサブ4を達成するまでの記録

アキレス腱断裂から6日目 歩行療法の歩き方と気をつけること

過去最大級のサザエさん症候群

正月休み最終日。本当は4日から仕事でしたが、アキレス腱断裂の治療のため休んだので、今日まで休み。

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歩行療法で入院もなく松葉杖も使わず、こんな感じのギプスをつけて生活しています。ただでさえ沈みがちな連休最終日ですが、明日からこの状態で毎日仕事とか不安しかないです。

最寄り駅までは通常歩いて10分ほどですが、試しに時間を測りながら歩いてみると、きっちり20分。やっぱり2倍の時間がかかります。しかも、逆足に負担が集中するせいか、普通に20分歩くよりも疲れます。

歩行療法の歩き方

歩行療法にすると、治療を受けてギプスを付けた帰り道から、片足カニ歩き生活が始まります。ケガした足はつま先を外側(斜め前)に向けて、休めの姿勢がスタートポイント。そこからケガした足のカカトに重心を乗せて歩きます。

先生曰く「とにかくケガした方の足のふくらはぎを使わない」ことが、早くきれいに治すコツ、とのこと。そのためには、カカト重心ながら足の指先は上げず、自然にサンダルにつけるようにするとグッドらしいです。

歩き方自体は難しくないですが、とにかく逆足に負担がかかります。ケガしてない足のおしりや腰が鍛えられている感じがすごいです。両手に松葉杖よりはラクかと思いますが、それでも連続して歩けるのは20分が限界かもしれません。