オールドルーキー

40代でアキレス腱断裂からサブ4を達成するまでの記録

アキレス腱断裂から7日目 ギプス仲間に贈る少しでも快適に電車で通勤通学するためのポイント

歩数:9,951歩

通勤が始まり、一気に歩数が伸びる。

今日からいよいよ通勤

アキレス腱切ってから初めての通勤。これからしばらく、ギプス足を引きずりながらの通勤が続きます。少しでも通勤がラクになるポイントをギプス仲間とシェアしたいと思います。

時差出勤しよう

足にギプスしている間は人混みをなるべく避けて生活していきたいですね。

足のギプスに気づいてくれれば、みなさん通り道や座席を譲ってくれるのですが、ラッシュ時の人混みでは気づいてもらえないことも。満員電車には、なかなか怖くて乗れません。

 ということで、出勤時間を1時間ほど早くして、ガラガラの電車で通勤することにしました。ギプスしていると、立っているだけでもかなり筋力を使います。電車で座っているのと、立っているのとでは、下車後に会社まで歩くときの疲労感が違ってきます。

あと、ギプスをしていると、筋肉を使わないせいか、かなり足がむくみます。特に午後になると、時間が経つにつれて、だるいたーい感じがどんどん強くなってきます。

時差出勤で早めに出勤して、可能であればむくみがひどくなる前に早めに退社して、帰宅後は横になってギプス足を心臓より高くあげてむくみ対策していきましょう。

ギプスアピールしよう

電車に乗るときは少し恥ずかしいですが、ズボンの裾をまくって、ギプスをアピールするようにしています。優先席ゲット率を上げる、という下心もあるのですが、ギプスを見せていないと、周りの人もケガ人に気づかず、ぶつかったりしがちです。

自分のためにも周りの人のためにも、ギプスを見せて「ケガしてますアピール」をしていきましょう。

座席を譲っていただいたら、ありがたく座らせてもらおう

ギプスアピールしていると、席を譲っていただけることも多く、本当に助かります。立ったまま不安定にしているのは、周りの方々にも迷惑になる場合もあるので、譲っていただいたら遠慮せず座らせてもらってます。

 

ギプス生活は本当に大変ですが、またケガをしないように気をつけて通勤を続けていきます。